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先日Tierra Cuatro のコンサート行ってきました。
会社終わって猛ダッシュ、明石に笛吹K氏と落ち合って現地まで連れて行ってもらいました。
自分のやりたいことを妥協せずやったら、あんなに楽しめるのねと憧れを抱いた次第|д゚)
関西にはあまりこられないとは言え、こんな熱いグループのコンサートに行けてなったのは不覚とおぼゆ。
なんちゅうか、今自分のやってるEsenciaのボリビアなコピーバンドも楽しいし、田舎のやつも楽しいし、Tierra Cuatroの様な独自な世界観満載も楽しいし、わたしゃつくづくコウモリの様な男やと思います。
『飛梅』と言う曲は例の管公にまつわる伝説がモチーフとのこと。菅原道真ファン?の私大歓喜。
こちふかば~の歌は有名ですが「人知れず移る涙は津の国の長洲と見えて袖とぞ朽ちぬる」と言う歌があります。
地元の婆ちゃんが、砂浜を歩いて汚れてしまった管公の足を洗ってあげたそうで、その返礼に詠んでいただいたもの。
近所の長洲天満宮にその足洗い池が残っています(尼崎名所自慢)。
日本の伝説をモチーフにケーナやサンポーニャの曲もありやんなーとか思ってた折に『飛梅』聴けて感慨深いものがありましたわ。
Tierra CuatroボリビアツアーのDVDを見ようかなと思ってますが、明日イベント。何故かイベント前に映画とかDVD見てしまうと次の日の演奏に影響がある(小生ブログ内ルフリアショック参照)のだけれど見てしまおうかしら( *´艸`)